名古屋市の椎間板ヘルニア専門鍼灸院「あいわ鍼灸治療院」」

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不妊治療ってどんなものなの?前編

不妊治療ってどんなものなの?前編

みなさん、不妊治療はどのようにして行われるのかご存知でしょうか?
実は、様々な方法があり、方法によって妊娠できる可能性も費用も異なってくるのです。
今回と次回に分けて、不妊治療の方法についてご紹介します。
 
不妊の治療法は大きく
1.一般不妊治療
2.人工授精
3.体外受精・顕微授精

の3種類に分類されます。
1から3の順に妊娠できる可能性が高まる分、費用も増加していきます。
 
基本的には1をやってだめなら2を、それでもだめなら3をやってみるという流れです。
今回は、1の一般不妊治療について詳しくご紹介します。

一般不妊治療の二つの治療法

一般不妊治療は、人工授精や体外受精でなくても妊娠の可能性があると判断された場合に、最初に選択される治療です。
「タイミング法」と「排卵誘発法」の二つに分かれます。
 

妊娠が成功する確率30%前後「タイミング法」

タイミング法とは、超音波検査や尿検査などで排卵日を予測し、そのタイミングに合わせて性行為を行うことで自然妊娠する治療法です。
自然妊娠を狙うため、副作用のようなものはない一方で、毎月の生理周期の排卵日に合わせて根気強く取り組むしかありません。
一般的には半年ほどこの方法で治療しても妊娠しなければ、他の治療法に変更されます。
 
タイミング法で妊娠が成功する確率は、平均をとると30%前後です。
ただ個人差はかなりあり、1回で妊娠できる方もいれば、1年続けても妊娠できない方もいます。
 
タイミング法にかかる費用は、保険適用内であるかどうかで大きく変わります。
適用内である場合は、1回2000~3000円程度で受けられますが、適用外になると1~2万円かかってしまいます。
また、当然の話ですが何度も通院して受診すればするほど、費用もかかってきます。
 

妊娠が成功する確率30%前後「排卵誘発法」

排卵誘発法とは、排卵が起こりにくい女性に対して排卵を誘発する薬を投与する治療です。
薬によって排卵を起こし、そのタイミングで性行為を行うことで妊娠率を高めるのです。
薬は内服薬もあれば、注射もあります。
 
ただ、副作用があるということは承知しておきましょう。
薬にもよりますが、双子や三つ子で生まれてくる可能性が20%ほどに跳ね上がります。
 
排卵誘発法で妊娠が成功する確率は、薬にもよりますが30%前後です。
タイミング法とそれほど変わりません。
 
排卵誘発剤にかかる費用は、思っているほど高くありません。
一般的に保険が適用されるので、内服薬の場合は実質500円程度で済みます。
注射になると少し価格は上がりますが、それでも1000円前後+受診料です。
 
 
いかがでしたでしょうか。
今回は比較的手軽に受診できる治療をご紹介しました。
次回は費用がかさむ一方で妊娠の可能性もより期待できる治療をご紹介します。