腰椎の変形による狭窄症が改善された!
あれは平成22年。電話で話していた時、左膝下外側に痛みが走った。
そのまま続けて話していられず外科へ行った。
貼り薬が処方され、痛い箇所に貼ったらなぜか余計痛い。
その頃私は「狭窄症」という病名さえ知らなかったのです。
整形外科でレントゲンを撮り、腰椎の変形で神経にさわり、足の方へ痛みが走るようでした。
石膏で型を取りコルセットを作ったがつけると余計痛い。
腰痛の人がコルセットを付けるととても楽と聞いていたので私はなぜ?と思った。
夫(要介護5)の介護をしながらの生活で充分な治療はなかなか出来ず、車の運転の姿勢も辛く、歩いていると脊柱管狭窄症からの間欠性跛行で悩んでいた。
「こうしたら直るという本を何冊読んだ事か」
こんな時友人(自律神経の乱れで悩んでいた)がインターネットで一社にとてもいい鍼灸院があるから行ってみましょう!と誘ってくれた。
平成26年8月から週1回のペースで通い右膝の痛みも同時に治療して頂き階段も交互に上り下り出来ています。
あの辛い痛みが楽になり11月から毎朝近くの公園のウォーキングコースを2K歩いています。
痛みを感じず歩けることにこの上ない喜びです。
12月から少しずつ距離を伸ばしていこうと思っています。
今では週1回ストレッチと体操教室をプロの指導の元体調に合わせて楽しんでおります。
村中先生、本当にありがとうございました。
◆77歳 女性 O・H様
※症状の改善には個人差があります。