名古屋市の椎間板ヘルニア専門鍼灸院「あいわ鍼灸治療院」」

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ヘルニアで手術を勧められたときに考えてほしいこと

ヘルニアで手術を勧められたときに考えてほしいこと

みなさんこんにちは!

 

 
今回は、今年のゴールデンウィークに実家に帰省した際に、昔から知っている近所のおじいさんから相談された内容が多くの方に知ってほしい内容だったのでお話ししていきます。
 

その方は道路工事の作業員や監督をされ、いわゆる肉体を使う仕事をしてきました。
定年間際にヘルニアを患ってしまい、仕事を続けることを断念した経緯があります。
それでも生活には困らなかったので最近までなにもしませんでしたが、年齢的なものもあるのか痛みが強くなったことやお医者さんの勧めもあり手術(背骨を固定する固定術)をしました。
しかし、手術から1年経ってまた腰が痛くなって、背中がだるくなったと相談を受けました。
手術前のお医者さんの話では腰の痛みが楽になると説明されたようですが、実際に今腰の痛みや背中のだるさを感じているようです。
私の立場から言わせていただきますと、手術をする前に病院でのリハビリや鍼灸院・整体などの実際に手を使った施術を受けることが第一選択にしたほうが後悔しないと考えています。
お医者さんの手術やリハビリ・鍼灸・整体の施術もすべてそうなのですが、どこを施術対象にするかが大切になります。
 

【問診・検査 → 悪いところを特定 → 治療・施術 → 再度悪いところを問診・検査 → 治療・施術前の状態と比較 → よくなっていれば終了・『再度治療・施術』】

このような流れで悪さをしている場所を特定していきますが、手術を第一選択にすると『再度治療・施術』をする流れができなくなってしまいます。
これは、手術で皮ふを切った場所を切る前にもどすことができないためです。
手術はあくまで最終手段と考えたほうが良いと私は考えています(個人の見解なので絶対的な正しさではないことをご了承ください)。

 

そこで前述した方のケースを考えていくと、ヘルニアの診断を受けて、痛みで生活できないから手術を受けると先ほどの『再度治療・施術』ができなくなってしまいました。
最初の問診・検査で悪いところを特定しましたが、特定した原因が間違っていたケースです。
なぜなら、ヘルニアは腰の痛みがない健常者にもある現象なので、ヘルニア=腰が痛いという理論にはならないのです。
TVでは知らせない内容ですが、医療に携わるものなら知っている事実です。

 

これが、実際に手を使った施術を受けることを第一選択にする理由です。
施術では改善が見られないケースもあるかと思いますし、やっぱり手術をしたほうが良かったと思うケースもあるかと思います。
ですが、最初に手術をしてよくならないケースも少なからずあるので、まず手を使った施術を受けて様子を見てから手術を受けたほうが後悔はしないはずです。
痛みが強いときはすぐに良くなりたい気持ちが強いので手術をしがちになりますが、もう一度の可能性を考えて、鍼灸院へ足を運んでみても悪くはないと思います。
 

 

個人的な考えも強く入っいるので、施術者やお医者さんなど立場が違えば説明する内容は違うということをご了ください。

 
最後まで読んでいただきありがとうございます。