名古屋市の椎間板ヘルニア専門鍼灸院「あいわ鍼灸治療院」」

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第3腰椎の役割と特徴・・・そして尿意も?

第3腰椎の役割と特徴・・・そして尿意も?

みなさんこんにちは!
今回は腰痛や腰に関する事柄のうち、第3腰椎に着目してお話ししていきます!

第3腰椎とは、5つある腰椎のうちの真ん中にある骨を指します。他の4つの腰椎と同じく上体を支えるために存在するパーツで、特に身体をひねる際に重要な役割を果たします。他の腰椎に比べると横突起(横方向に飛び出ている小さな骨)が長いのが特徴です。その中でも第3腰椎の場所は身体の中心である丹田の部分(へその下あたり)のちょうど真裏にある為、ここを痛めてしまうと身動きが取れなくなります。そして、最も大切なことは「腰椎前弯の頂点として身体重心の中心となり、体重負荷を受けやすいがその反面、可動性も兼ね備えた部位」ということです。読んだ方は、「なんとなく大切そうだな~」くらいは感じると思いますが、本当に大切な骨で第4・第5についている靱帯(腸腰靱帯)がついていないことで、可動性も兼ねた備えた部位になっています。

実はとある選手が第3腰椎圧迫骨折をしたことで一時期よくニュースにあがったことがありますが、聞き覚えはありますか?サッカーのブラジルワールドカップでネイマールが負傷したことで有名にもなりましたが、腰の部分で体をひねったり、泌尿器の働きをつかさどっているのが第3腰椎です。前述したとおり、腰を捻じる時によく動く骨なので、硬くなり動き悪くなると他の腰椎の骨が多く動くようになり、損傷した部位以外も痛みが強く出現するようになります。
また、ちょっと緊張するとすぐに尿意をもよおしたり、トイレが近くなる人の多くは第3腰椎の可動性に問題があることが多いので、トイレが近いから膀胱・尿道とイコールではないことも大切な事実となっています。
治療期間と方法は、症状の程度にもよりますが、およそ2〜3か月程度で長い場合では半年程度が一般的です。コルセットを使って患部を固定する保存的療法を取る場合には、だいたい3〜4か月ほどコルセットを着用する必要があります。また、後遺症で多いのが腰痛や手足のしびれです。激痛がともなうこともあり、その場合、治療後も体を動かすのを怖がり運動や外出をしなくなる場合があり、日常生活にも支障をきたすようになり精神的な苦痛を感じます。
以上が第3腰椎についての説明になります!
いかがでしたか?

たった1つの骨が尿意にまで問題を起こすとは考えもしない方が多いと思います。どの骨を骨折しても生活に支障をきたしますが、痛みだけでなく尿意も強くなる可能性があるので、是非皆さまに知っておいていただきたい骨の紹介をしました。健康が第一ですが、ケガをしたら面倒でも病院や鍼灸・整体に行かれることをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。