名古屋市の椎間板ヘルニア専門鍼灸院「あいわ鍼灸治療院」」

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痛みは異常のサイン!忘れがちな大切なこと

痛みは異常のサイン!忘れがちな大切なこと

年を取ると身体が痛いという話をよく聞きますが、もって生まれた身体と生活してきた環境によって、その程度は異なるように感じます。天気にも関係しているようで、日によって変わってくるでしょう。

この話を聞いていると、どうも痛みは悪いもののように聞こえます。確かに、痛いと動きにくいし、やる気も出ない、そして苛立ちも重なり、その日のモチベーションが下がっていきますね。では、痛みがあることにメリットはあるのか?さて、真実はどこにあるのでしょうか?

痛みは生きていく中でとても大切な体の反応です。痛みがあるから無理をしない運動ができ、また危険から身を守ることができます。例えば、痛みを感じない病気である「無痛症」の患者は火傷をしても釘が足の裏に刺さっても、モノに触った程度しか感じることがなく命を落とす原因になります。痛みを理解したくて2階から飛び降りて大けがをした話を聞いたことがあります。確か、奇跡体験アンビリ、、、なんとかという番組で紹介されていたような気がします。

しかしながら、一言で痛みと言ってもいろいろあるので、ここでは誰もが一度は感じたことのある腰痛で考えてみましょう。腰痛の原因には、神経の損傷・圧迫、循環障害、筋損傷、脳の感覚障害、骨折、関節機能障害、筋の滑走性の低下などいろいろなものがあり、治療をすれば改善が見込めますが、原因を判明することが至難の技と言えます。しかし、この痛みがあることで原因を探ることができ、しらみつぶしに検証する必要がなくなります。そして、原因の改善ができれば痛みが軽減・消失できるので効果判定ができます。身体のどこでも同じですが、腰は運動の起点になるので、ケガ・病気をすると困るので他の部位比べて痛みを感じやすい・出現しやすい構造になっているかもしれませんね。

このように、痛みがあると困りますが、身体には無理をしないでと教えてくれます。また、原因を追究することができ、原因を改善させることができます。今までの話が今後も真実になるのであれば、痛みは決して悪いものではないと理解できるかと思います。痛みは「結果であって、原因ではない」ので、適切な対処が重要です。

治療に携わる者は万能ではないので、結果的に治せないことも多くありますが、可能性があるならば一度試してみてどうでしょうか?
 

 

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