名古屋市の椎間板ヘルニア専門鍼灸院「あいわ鍼灸治療院」」

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長く座っていると血流が悪くなり腰痛の原因となるという事実

長く座っていると血流が悪くなり腰痛の原因となるという事実

座っていると足がむくむ経験をされたことはありませんか?きっと女性に多いはずです。立ちっぱなしの仕事の方やデスクワークで座りっぱなしの方も同様です。また、高齢になると朝はすっきりとした細い足が夕方にはパンパンになり、また朝になると細くなる方もいるかと思います。このように、座っている時間や立っている時間が長い方は、血流を悪化させて、心臓の負担になっている可能性があります。今回は長時間の座位は腰痛だけではなく、血流も悪化させる可能性があることを取り上げて説明してきます。
仕事などで長時間の座位を強いられる生活の最も悪い弊害は冠動脈性疾患や慢性高血圧などの心血管疾患の危険性です。座位中心の生活は筋肉や血管を弱め、血流の循環を悪化させます。身体活動の低下は、血管プラークをためる主な原因の1つです。このプラークは血管を狭めるので、心臓やその他の器官に十分な酸素を運ぶことができずに、酸素の供給と消費のバランスが崩れます。言い換えれば、心臓は血流が運ぶ以上の酸素を必要とする状態となるのです。13歳以上の17000人を対象とした広汎調査では、椅子に座る時間の長い生活の人はより活動的な人と比べて、心臓発作で死亡するリスクが54%も高いことが示されています。

 
以上が心臓への影響でしたが、次に足の静脈の影響について説明していきます。座っている時間が長い方は足の血流循環が悪くなっており、静脈瘤を引き起こす可能性があります。男女ともに発生しますが、女性のほうが発症しやすい傾向にあります。静脈瘤は遺伝に関係もしますが、長い時間足を組んで座ることでも発生するからです。足を組むと静脈は圧迫され、あらゆる方向に血流が流れます。ですので、女性が足を組んで座っていると一見魅力的で快適に見える姿勢ですが、足を組まないで座るほうが健康に良いです。足の血流不全も血栓に繋がる可能性があるので危険です。血栓が原因で、心臓は・肺・脳への主要な血管が封鎖されることは、悪いニュース以外のなにものでもありません。

以上が、長い時間座っているときに起こる血流の悪化について説明してきましたが、ついでに簡単な予防法もお伝えしておきます。とても簡単なもので定期的に立ち上がり、少し歩くことです。職場でプラプラしていると仕事をしていないように見えるので、遠くのトイレに行くことや缶コーヒーを買うことで用を足しているように見えるので良いかもしれません。また、月並みですが、仕事の前と終わりに15分以上歩くのはどうでしょうか?きっとあなたを健康にして、幸せな人生を歩むことができます。
 

最後まで読んでいただきありがとうございます。